経済力で決まる男性の結婚適齢期とその理由

男性についての結婚適齢期とその理由を考えてみます。

厚生労働省のH22年度の統計「夫妻の就業状態-年齢階級別婚姻率」では、有職者と無職者の婚姻率が出されています。年齢に関係なく男性(夫)の婚姻率は、有職者率が91.6%に対して無職者率は3.4%。それに対して、女性(妻)の婚姻率は、有職者率が69.5%に対して無職者率は25.4%。有職者率と無職者率の差が男性側は88.2%。女性側は44.1%と、男性側の半分。ここから、男性の結婚適齢期のポイント・理由に「経済力」が導き出されそうです。

では、その適齢期は何歳でしょうか。年齢層別で見てみます。男性の有職者の婚姻率1位は25-29歳で93.9%、2位が30-34歳で93.7%、3位が35-39歳で93.2%、4位が40-44歳で91.8%、5位が20-24歳と45-49歳が同数の90.4%。90%台が20-49歳と幅広く、女性の有職者の婚姻率は1位25-29歳で74.8 %、2位30-34歳で74.5 %、3位が35-39歳で70.8%と、70%台が25歳から39歳と男性よりも狭くなっています。以上から、男性の結婚適齢期は「20歳から49歳」と導き出され、その理由は「経済力があること」と考えられそうです。